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SPR工法

事業目的

日本SPR工法協会関西支部は関西(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)におけるSPR工法等の普及と技術の向上を図り、下水道等の管路機能の維持及び長寿命化を実現することで、安全で豊かな社会資本設備の実現に寄与すること、及びそれらの目的を円滑に行うべく会員の情報交換と親睦を図ることを目的としています。

事業内容

  • 各工法の普及、宣伝活動。
  • 各工法の技術の改善、向上に関する調査研究及び技術資料の作成。
  • 設計及び施工に関する調査及び資料の作成。
  • 各工法に関する技術指導、研修会及び講習会の開催。
  • 委託による各工法適用の正否に関する調査。
  • 機関紙、本工法に関する参考図書の刊行。
  • 会員相互の親睦を図る。
  • 前各号のほか、本会の目的を達成するための必要な事業。

協会

名称 日本SPR工法協会関西支部
支部長 多田 和之
住所 〒530-0047 大阪市北区西天満4-9-2 西天満ビル204号
TEL 06-6949-9822
FAX 06-6949-9823

実績

大河内賞受賞

建設技術展2011・2012・2017近畿
(マイドームおおさか開催)
注目技術賞を関西支部が3度受賞!

建設技術展は、「民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において、産・学・官の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促す」というコンセプトのもと開催されています。 「注目技術賞」は、展示された技術の中から、「技術の先進性」、「効果」、「活用性」の観点から公共事業の事業主体者が審査選定した"注目すべき技術"に贈られます。

  • 受賞歴
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  • 受賞歴

大河内賞受賞

第59回(平成24年度)
大河内賞受賞
SPR工法 
建設業界・下水道界初の受賞!

大河内記念会は、大河内正敏博士の学界、産業界に残された功績を記念して、1954年(昭和29年)に設立されました。その後1958年(昭和33年)2月6日付けで国の認可を受け、財団法人として発足して以来今日まで、博士の遺志となった「生産のための科学技術の振興」を目的として、大河内賞(大河内記念賞、技術賞、生産特賞及び生産賞)の選定及び贈賞事業を実施しています。

  • 受賞歴
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施工デモカーによる出張説明

SPR工法等をご理解いただくため、実機にてデモンストレーションを行っております。

  • 自由断面SPR工法

    自由断面SPR工法

    自由断面SPR工法の製管機を搭載
    水を流しながらの製管実演をご覧いただけます。

  • 元押し式SPR工法

    オメガライナー工法

    ボイラーとアクリル製模擬管路を搭載
    車上で拡径実験を行うことができます。

SPR-SE工法

内径1,500mmのサンプルと大型モニターを搭載
専用のPowerPointを用いて工法の詳細を説明します。