平成26年10月31日 和歌山市 ＳＰＲ工法デモ施工展示会 ご報告
概 要
当協会が扱っておりますＳＰＲ工法は、下水管内水位が高い状況でも管路更生工事が可能である工法として、ご提案をさせて頂いております。またこの工法は大口径のみならず、口径800ミリ未満の小口径管路でも施工が可能であり、「下水を止めずに施工が可能である」特徴を活かしたＳＰＲ工法について、デモ施工「ＳＰＲブラック、ホワイト号」を通して、ＳＰＲ工法の施工概要をご紹介させて頂き、デモ施工通して理解を深めるために展示会を開催しました。
ご多忙の折、和歌山市職員並びに関係者約40名の方にご来場賜り、厚く御礼申し上げます。
1.日時 10月31日（金） 13時30分より
2.場所 和歌山城西の丸広場
3.スケジュール
※元押しＳＰＲ工法とは主に中小口径、自走ＳＰＲ工法とは大口径に適用されます。
※中小口径管路の既設管強度調査手法として、衝撃弾性波調査につきましてもご紹介させて頂きます。
和歌山市建設局下水道部位置図
和歌山市城 西の丸広場位置図
デモ施工展示状況写真
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ＳＰＲブラック、ホワイト号展示状況
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開催挨拶状況
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和歌山市建設局下水道部 部長 坂本真吾様
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日本ＳＰＲ工法協会関西支部 支部長有馬章次
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関係者紹介
既設管路調査「積水化学工業㈱」
衝撃弾性波調査デモ状況
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ＳＰＲホワイト号（元押し式製管工法）デモ施工状況
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アクリル管300mmにて蛇行した下水道管を復元し、製管実演を行いました。
ＳＰＲブラック号（自走式製管工法）デモ施工状況
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管渠の大きさや形にかかわらず施工が可能な自由断面用ＳＰＲブラック号では、模擬管「馬蹄形1350ｍｍ×1350ｍｍ」内に水を流しなが製管実演を行いました。
2014年10月31日 5:20 PM | カテゴリー：トピックス
